修学旅行記の第二弾は、修学旅行二日目、6月17日(火)の「琵琶湖編」をお届けします。
琵琶湖は、滋賀県にある日本最大の淡水湖。面積は約670㎢で滋賀県の面積の6分の1を占め、東京都23区相当の広さです。湖とその流出河川系では、大阪市や京都市を含む約1,400万人に飲料水を供給しています。琵琶湖では、ヨットやカヌーなどの湖上スポーツや湖岸ではサイクリングやウォーキングなどの様々なアクティビティを楽しめます。また琵琶湖は、1993年に国際的に重要な湿地としてラムサール条約に登録されました。
今回の修学旅行で三年生の皆さんは、カヌーでヨシ帯の観察、ヨシ紙を活用したLEDランプ作りに挑戦しました。