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お知らせ

2026.03.18

仰星便り「贈る言葉②~最後のホームルーム編~」

卒業式では、感謝の気持ちを表す「ありがとう」という言葉を卒業生の皆さんに贈りました。
この「ありがとう」という言葉は、もともと「有り難し」が変化したものです。「難し」は、難しいという意味ですから、「有り難し」は「存在することが難しい」。つまり、「めったにない」という意味です。「これは、めったにないことだ」と、心から喜ぶ言葉が「ありがとう」なのです。
考えてみれば、私たちの周りには、奇跡に満ちあふれています。まず、私たちの存在も「有り難し」。奇跡です。私たち人間は、信じられない、奇跡的な確率の中で存在しています。地球の自転のスピードや向き、気温、空気などあらゆる条件が少しでも違っていたら、我々の存在さえも危ういはずです。これは何か見えない意志が働いている、としか思えません。
私たちは、地球という星に生まれ、生きていることにも「ありがとう」と感謝すべきなのです。そして、その奇跡の存在である卒業生の皆さんと先生方が、本校で出会い、共に学習し、走り、歌い、語り合い、活動した。何もかも、すべてが奇跡なのです。どんなに「ありがとう」といっても、決して言い過ぎることはないのです。
今回は、卒業式後の最後のホームルームの様子をお届けします。

 

81「贈る言葉②~最後のホームルーム編~」

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