仰星学園···どういうところ!!
希望の光を輝かせます
何かにつまずき、
生きてゆく道しるべが見えない…。
多くの若者が夢の途中に通る道。
仰星はそんな君たちの夢先案内人。
仰星学園では、思春期の真ん中で様々なことがあり、
生きていくことの意味を見つけられない個々の生徒に対して、
自分がこれから何をすべきかを一緒に考え、支援することを実践しています。
自立していくための様々な経験の中で、希望の未来に向かって進んでいくため、
生徒一人ひとりへのきめ細やかなケアを実践してきた
現場経験に基づいた”実績”にご期待ください。
建学の精神
社会人として必要な基本的生活習慣や学力の習得を目指し、心身ともに健全に生きていくことができる人を育成する。
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自立
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誠実
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感謝
理事長からの手紙
思春期の子は、親を単なる依存の対象としては見なくなる。むしろ、一人の人間として信用できるのかどうか常に試されることになる。頭ごなしの説教や理詰めの説得といった対応は通用しない。思春期からは親のメッセージは「言葉」だけでは伝わりにくくなってくる。伝わるのは親の生活態度であり「生きる姿勢」。思春期の子にとって大人の「誠実さ」「公正さ」「率直さ」などがひときわ高い価値を帯びることは、いつの時代も変わりはない。親はそうした価値観を理解し、一人の人間として子を信頼し、また、信頼されるよう振る舞うことが大切。この時期を、何の問題も起こさぬようにと頑張ることはない。ただ、優れたモデルがそばにいることで、問題の解決が容易になることは忘れてはならない。
我が子に問題が起きたなら、一際誠実に対応し解決に向けてじっくり考えるのが基本的姿勢。思春期の子との向き合い方に教科書など無い。多くの人々にとって未曾有の問題。問題らしきものが見えてきたなら「子どもと共に悩みながら考えていこう」と腹をくくることが大切。その中で、親も試行錯誤を重ね学びつつ、少しずつ解決に近づいていく。問題解決には専門家やしかるべき機関を利用することも大切。ただ、最近の親には子に何かが起こってもほったらかしという人がいる反面、どんな些細なことでも最初から専門家に任せようとする人がいる。しかし、こと思春期の問題に関しては、いかに専門家といえども親以上のかかわりはできない。また、医師や病院、カウンセラーといえども万能ではない。あまり早い時期に病院に行ったことで、本物の病気になってしまうこともある。こうしたことを防ぐためにも問題が起こったなら、まず、親だけで相談に通いながら、子どもへの介入の方法やタイミングをはかっていくことが大切である。
学園概要
- 法人名
- 学校法人仰星学園
- 創立
- 2005年
- 理事長
- 德重 光
- 学園所在地
- 〒806-0018
福岡県北九州市八幡西区平尾町1番1号