久し振りに”卒業生の声”を届けます!

2019度卒業生、南真衣さん【北九州市立中央中学校出身】

Q.高校生活を振り返り、成長したと思うことは何ですか?

様々な体験を通して、自分の意見を言えるようになったことです。また、中学時代は不登校だったこともあり”私なんてどうせ、何をやっても上手くいかないんだ”と思っていました。しかし、高校生になり生徒会活動や部活動の部長を経験し、”私でもやれるんだ!”と前向きに考えられるようになったことです。

Q.学校の好きだった場所を教えてください。

書道教室です。書道部に入部していたからです。週2回の活動でしたが、普段の授業とは違う雰囲気で活動でき、部活動がある日は放課後になるのが楽しみでした!

Q.仰星の魅力は何ですか?

中学校時代、不登校を経験したことのある生徒が多いので、その気持ちを分かって相談にのってくれる友人、そして先生方が親身になり相談に乗ってくれることです。また、入学前は中学校に行くことができていなかったため学習面に不安がありましたが、中学校の復習からしてくれるので安心して取り組めることです。そのお陰で専門学校へ進級することができました。

Q.これから入学を希望する後輩へメッセージをお願いします!

高校入学後、最初はキツイなと思うことがあるかもしれませんが、そこを乗り越えることができたらその先の自分自身の成長につながると思います。高校生活は一度きりしかないので、悔いのない最高な3年間を送ってください。

雨の日もあれば晴れの日もある。決して毎日が楽しいことばかりではないけれど辛いことを越えられたら光がさしてくる。そんな高校生活で友人を思いやり、学業に対して誠実に向き合う姿勢があったから将来の夢への一歩を実現することが出来た南さん。変わらない笑顔でこれからも頑張ってください。応援しています!